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2007年04月 アーカイブ

2007年04月01日

新院長挨拶

院長山口 司 この度黒木院長の退任に伴い、4月1日より院長職を引き継ぐことになりました。平成8年4月に整形外科部長として当院へ赴任し、平成14年4月以来副院長も兼任して病院の運営に携わってまいりました。この間病院としては駐車場の整備、病院機能評価の獲得、オーダリングの電子化、MRI機器の更新、病院のリニューアルなどに取り組んできました。しかしながらスタッフ不足の関係で、訪問看護の中断、そして今年4月からは常勤内科医の不在という事態を招いています。患者様に多大なるご不便をお掛けして申し訳なく思っています。常勤内科医不在は、卒後の研修制度による医師不足によるものですが、とりあえず今年は外来内科医を確保しています。できるだけ早期に常勤医師の確保を行いたいと考えています。皆様のご不便をできるだけ軽減するよう努力致します。当院は93床の比較的小さな病院ですが、常勤医師は、外科4名、整形外科4名(今年8月から)、泌尿器科1名、麻酔科1名で、頭部、心臓、婦人科以外の手術は可能な態勢で、診療内容に関しては、大学病院や大病院に決して劣ることのない医療を提供可能と自負しています。時間外も急患には対応できるようにオンコール体制を準備していますので、緊急事態の際はご連絡を頂くようお願い申し上げます。また、放射線科には2名の常勤医師がおり、レントゲン、MRI、CTを専門的に読影し、健康管理をサポートする検診も施行しています。今年はレントゲン透視機器の更新を致します。近い将来にはCTの更新も考えています。更に今後は在宅医療も大きな流れになるものと思われます。当院でも訪問看護は中断していますが、訪問リハビリは継続しています。今年中には、リハビリの理学療法士を増員し、訪問看護も早期に再開したいと考えています。入院から自宅療養へのスムーズな流れを作りたいと思っています。病診連携も重要な課題です。近くの開業医の先生が気軽に病院をご利用頂けるように、病診連携室の強化、開放型病床の検討も考えています。ご紹介頂いた患者様一人ひとりの症例検討を行い、今後の診療に役立てる場(開業医の先生方との症例検討会)も必要だと考えています。当院の利点としては、患者様の顔がみえる医療が提供できることにあります。病気を診るだけではなく、患者様の背景、生活環境を考慮した上で最良の医療を提供できるよう、スタッフ一同精進をかさねていく所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます。